正直ね、サイトで記事投稿し続けるのに心折れかけてます。というか折れました!(ポキッ
開設から1カ月もたってない状況で何言ってんだって感じですね。
だってしょうがない。アクセスがないんだから。
20日間で20PV て。
しかも内訳がアメリカと韓国とベトナムってなんなんじゃい。日本の方どこー?!
特化ブログを書いて量産できるのは一部の天才だけなんじゃないの
初めのころはWordPress分野に特化したサイトを作ってやるぜ!と息巻いていたんです。
わからないことを調べながら記事にしつつ、サイト完成するんだから楽勝だわ!と。
でも単純に考えてこれって雑記ブログですよね?
あえて今までの記事で自分のサイトのことを「ブログ」って呼ばないようにしていました。
自分が作っているのは特化サイトであって雑記ブログではないからだ!
というワケのわからない意地があったためです。
タイトルキーワード、パーマリンク、タグ、記事に必要な文字数その他もろもろ…
基礎知識が増えるごとに特化サイトと雑記ブログの圧倒的な敷居の高さの違いに気づかされました。
特化サイト作るために必要なこと
- サイトのテーマ選び
- アフィリンクの選定
- サイトデザイン
- 記事のキャッシュポイントまでの誘導
- ニッチワードでの見込み客の集客
- 成約数が伸びなくてもぶれない心と忍耐力
- 最悪サイト(分野)を捨てる覚悟
専門的知識が必要なアフィブログの構築には最低限、上の要素踏まえて綿密に進めなくてはいけません。
さながら事業計画を立案するかのようにサイトを作って記事を打ち込んでいくわけですね。
こんなことアフィ初心者が出来ますか?私にはできましぇんでした!(誤字ではありましぇん)
何より反応がない状態が延々続くのはしんどすぎて豆腐メンタルはぐずぐずに砕け散りました。
カッコつけずに等身大でいることにした
好きこそ物の上手なれ
‐どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。(故事ことわざ辞典より)
これ。これ大事。
やっぱり自分で楽しいと思ったものって単純に飽きにくいし、文章にも熱がノる感じがします。
実質初心者が書いて勧めたことなんて見向きもされないんじゃないか…。
→ならデキる風で記事書いて説得力を持たせるか!
という絵にかいたような浅はかさでここまで10記事くらい投稿してきましたがそれもおしまい。
初心者だろうが達人だろうが基本的に立ちあげたばっかのサイトに人なんて来ないんだから!
1ヶ月~3か月まじめに質の高い記事を50~100個くらい書いてれば人来るよ。
→1カ月が遠い。質の高い(≒直帰率が低い、悩みを解決してくれる)記事なんてそうそう書けない。
今時どこでも見るような文言だし、収益が安定してそうなブログには大抵こういうこと書いてありますよね。
やってみてわかるけどこれ相当ハードル高い(まだ10記事のくせに)。
最低でも1500字は必要として、75000~150000字書き切るなんてまるで現実味がない。
あと 質 の 高 い 記 事 からプレッシャーが凄すぎて字がでかく見える。
まとめ
読む人に価値を与えられないブログはあってはならないぃい!みたいな先入観が強すぎたんだと思います。
アクセス数が多そうなブログも覗いてみると日記みたいなものが多かったり、肩ひじ張る必要ないんだなーと気づかされます。
公序良俗に反することはマズいですが、ある程度は好き勝手やっていればそれが
自分の個性になって根っこになって魅力に変わるはずなので、自分に合った書き方を見つけて行きたいです。
というわけで今後はありのままのスタイルで雑記・備忘録的な記事をバンバン書いていきます!ヒャッハー