ブログを開設したのに、記事の内容がさっぱり思いつかなかったことがあなたにもあるでしょう。
これから長い期間記事を書いていく上での心構えのようなものを示していきます。
そもそも誰にも記事なんて読まれない
悲しいことですが、実際そうなのだから仕方ありません!
開設から1ヶ月くらいはGoogle Analyticsとにらめっこしても空しいだけなので、その間に記事のネタを考えていた方がマシです。
この記事にしても実際に誰かに読まれるのは投稿から2,3か月は先でしょう。
記事を書きながらサイトの外観もカスタマイズしておこう
どうせ人が来ないのだったら、少しでもサイトの見てくれを弄っておきましょう。
簡単なものから始めるなら
- ヘッダーを含むサイト全体のイメージカラー
- サイトタイトルロゴをオリジナルの画像に置き換える
- サイドバーのカラムを左右入れ替えてみる
などがありますが、ほどほどにしないと1日に使える時間の大半をサイトのデザインに使うことになるので注意です。
気付くと5時間10時間、夜が明けてたりもします。
ポイント
1か月間はアクセス数を見ない!サイトカラーは極力シンプルに!
自分が満足したら相手の満足へ
一度完成したと思ったら知り合いに見てもらうか、別の日に改めて客観的に見てみます。
余程の趣味ブログでもない限り、見た目を判断するのは他者であることを忘れないでおきましょう。
記事も定期的に推敲する
見てくれる人を考えるなら記事も同じことです。
サイト訪問者は賢く・飽きやすいので、ざっと見てわからないものは理解しようともしません。
- 文章は長すぎないか?
- フォントは見やすいか?
- 行間は詰まりすぎてないか?
1日に何十記事もタイトルを変えたり、文章を総とっかえするのはNGですが、1ヶ月に1回程度は記事の見直しをおすすめします。
時間を空けたほうが、自分で見てもこりゃひどいや!とすぐわかったりします笑
なんとなく良いものはずっと良い
人は物事をなんとなくで判断します。
なんとなく良いものはずっと好きだし、なんとなく悪いものはずっと嫌いなのです。
ポイント
訪問者はサイトの見た目の良さを1秒もあれば判断してしまう。
継続して書くことの本質を考え続ける
勘違いしがちですが、ただ記事をダラダラ書けばいいわけではありません。
SEOだけを意識して3000字も4000字も書くことは必ずしも良いことではないのです。
文字量にウンザリされてあっという間にサイトから去られては元も子もありませんよね。
狂信的な訪問者か、主食は文字のような人以外は寄り付かなくなってしまいます。
書くことを習慣づけよう
朝起きて布団から出ることを意識するでしょうか。
同じように文章も気張っている間は何も書けません。
良いアイディアがリラックスしているときに出やすいように、
寝る前やお風呂の間などに思いついたネタをその場で書き留めておきましょう。
最初は何もうまく行かない
当然のことですが、初めは必ず失敗します。失敗を見て見ぬふりをするのが最も愚かです。
すぐ改善できるならすぐ、SEOやアクセスアップのように時間がかかるものは
お金を払ってでも解決してやるくらいの覚悟が必要です。
ポイント
自分が伝えたいことが書ければ文章を引き延ばす必要はない。